ツンデレstomach

それは突然の激痛から始まった…。私と胃腸の、ほろ苦い記録ノート

年明け初ブログ

きがつけば2020年になっていました。

あけましておめでとうございます。(遅すぎ)

 

昨年末の繁忙期も、なんとか憩室炎の再発を免れて、無事に年を越せました。

 

この半年ちょっと、ついつい、食生活が乱れるところでちょこっとお腹が痛くなると

「すとまっくさんが叫んでる!」と思い出しては節制するという生活でした。

 

やはりトラウマは大きくて、牛の赤身のお肉はまだガッツリ食べられません。

我が家は何かお祝い事があると焼き肉やさんに行くのですが、

最初の1~2枚だけ牛肉を食べて、後はひたすら、せせりをモグモグ。

 

 

叔父も昨年、潰瘍性大腸炎を発症し、入院→手術→通院の繰り返しで大変そうです。

先月は、出血が止まらなくなって一日病院で点滴をして過ごしたとか。

今までの無理がたたっているのだとおもうけれども、

叔父の病状を聞いていると、別物の病気とはいえ、

自分も大腸を大事にしようと改めて思いました。

 

今年もツンデレなStomachさんと共に頑張りたいと思います。

 

師走

約一ヶ月ぶりの更新となりました、すみません。
便りの無いのが元気な証拠ということにしておいてくださいすみません。


さて、季節は師走。自分の身の回りも繁忙期に入っていて、
体力的に忙しいのと、人間関係によるストレスもたまりまくっていて
まぁ順調に身体に良くない状況。

続きを読む

歯医者通い、続けてます

全くブログのタイトルとかけ離れた内容ながら…

 

あのあと、週に一度のペースで歯医者に通い、

今ある虫歯を治療中。

今日は痛くなるのが確定だったのか、麻酔を勧められて久々に歯茎へプスッと麻酔を打ってもらう。

前の歯医者さんでも経験しているけれど、あの、自分の意思に反した感はなかなか拭えない…

 

治療は無事、痛みにもがき苦しむこと無く終了。

次回は虫歯治療とあわせて全体のお掃除も一緒にしましょうとのこと。

お、そろそろ終わりは近いか…??

 

麻酔が良く聞いているようで、鼻腔まで片方痺れてる。

 

1~2時間で、痺れ切れますからねと言われたけど、それから1時間。まだ上唇は感覚なし。よく効いておる。

帰ってきて夕御飯の支度をするも、味見が全く無理。、今日はスゴい味付けになりそうだー

 

歯の治療

先日外れた詰め物の治療のため、歯医者さんへ。初めてのところなので問診票を書いて待つ。

 

その中の質問に、胃腸の病気をしたか、とか、ここ2年の入院の有無を聞かれたので一応書いておくか…と、憩室炎のことをかく。

 

名前を呼ばれて治療室に入り、先生の問診をうけていたら

「もしかして医療従事者の方ですか?」と聞かれる。

 

バイトすらしたことないので盛大に否定すると

「私が聞きたいことを的確に、しかも簡潔に書いてくれているし、病名も漢字でしっかり書かれているので、そういうお仕事なのかと思いました」と言われる。

 

意外。笑

 

治療は、虫歯が意外と隠れ虫歯だったみたいで思ったより削らなきゃいけなかったけど、もとの銀の詰め物ではなくて白い詰め物にしてくださったので、口を開けたときの銀色感が減ってくれて嬉しい限り。

ちなみに、今回取れた詰め物を歯医者さんに持っていったけれど「わぁー、ちっちゃいねー」と言われた。

これはちっちゃい詰め物なのか、と勉強になる。

詰め物は、捨てずに持っていくと、歯の状態によってはそのままつけてくれるそうなので、治療時間も短縮される。

ただし、詰め物の下が虫歯で酷くなっていたり、噛んでしまったことで詰め物の形が変形していたりすると無理なこともある。

自分の場合は、詰め物が小さかったのと、虫歯が少し見受けられたので、前の詰め物は破棄して、新しい詰め物に変えることになった。

 

この10年、歯医者に通わなかった割には歯の状態は良いらしく、

この際全体のお掃除しつつ、虫歯などが見つかれば治療してスッキリするのはいかがですか?とご提案があり。

自分もそのつもりで来たので、ぜひともお願いしますと言って、数回通うことにした。

 

子供の頃は歯磨き嫌いで、虫歯製造機になっていたけど、10年前に凄く良い歯医者さんに出会って、それから特に歯のことを気にするようになった。

 

あと30年、40年経っても、自分の歯で美味しく食べたいので、今ある自分の歯を、大事にしようと思う。

めざせ8020!

 

 

トレターーーーーー!!!!

先日のお腹の違和感はあの後丸一日続いたけれど、
その後、何事もなかったかのように静かになった。

よかった、忙しい時期に病院走らなくて…と安心していたら
恭、夜に一件入っているお仕事に行くべく準備をしながら某キャラメルを噛んでいたら

がりっ…

…?がりっ?
そっとティッシュにはき出してみると、奥歯の詰め物が取れていたー!!
まじかいまじかい、いまから1時間人と話するんですけど…
とプチパニック。
しかも頼みの歯医者さんは明日休診日…
明後日も代わりのきかない仕事が入っているので、行けて木曜だな…
それまで、丁寧に歯磨きして過ごします…

とりあえず、飲み込まなくてよかった…

いやな予感…

ここ2日ほど、あまり便通の調子がよくないなーとは思っていたものの、何かと慌ただしくて、食べ物のことにまで気が回らず。
昨日は、親戚からお肉をいただいたから、ということで、贅沢にすき焼きをお腹いっぱい食し、それも作業のように詰め込み…

朝起きると、どうも左の腹部が時々痛い…しかも数回ながら、唸るほどの鋭利な痛みもあり。
自分は上行結腸に憩室炎が出来やすいとおもっていたが、
左側にも出来ているのか…??

これは放っておくとやばい。
しかも明日からの3日間は飛ばせない仕事の予定が詰まっている…

ここで発症するわけにはいかない!!
ので、気休めながら、常温のお茶(もしくは白湯)をこまめに摂って、消化に悪そうなものは極力摂らないことにして
この週末をなんとか乗り切りたいと心に決める。
これが憩室炎になりませんように…
忙しさにかまけて食生活も日常生活も乱れていたのがここに来て身体に表れてきたようだ・・・

復活

おはようございます。
昨日はちょっと弱気な感じになっていたけれど、
施術してもらったおかげなのか、
一日がっつり安静にしたのが良かったのか、
今朝の目覚めは非常に良く
心配していたふわふわ、めまいの予兆もなし。
月の初めから始まった超繁忙期によって、知らず知らず身体に疲れがたまっていたのかな、と思うことにした。

ちなみに昨日、診てもらっている時、肩や肩甲骨周りの凝りが尋常じゃなかったらしく
「指が入っていかなーい!」と嘆かれた。
自覚はなかったのだが、もはや自覚がなくなるほどに凝っていたようす…
意識して身体のストレッチをすることにした。

もしもの結果にならなくて安心したけれど、次同じことが起こったら、必ず病院へ行こう。
目眩、侮るなかれ。