ツンデレstomach

それは突然の激痛から始まった…。私と胃腸の、ほろ苦い記録ノート

憩室炎再発入院6日目(退院日)

いよいよ今回のレポートも佳境です

 

朝6時
看護師さんあらわる
「ちょっと早いけど抗生剤の点滴するねー」
病院にいられる間に本日分の2回、点滴をする予定です。


血圧85…なんてひくいんだ…!!


朝食
●軟飯
なめ茸
●卵スープ
●煮豆
●バナナ
●のむヨーグルト


白衣姿の主治医あらわる。
おうちに帰っても食べるものにはしばらく気を付けて…とのことでした。

 

血圧が低かったせいか午前中は身体が動かず、ずっと横になっていました。

お昼前のチェックで平常の数値に戻ってくれて安心。


昼食
●軟飯
●ワカメのおすまし
●トマト
コールスロー
●麻婆ドーフ


14時半頃から最後の抗生剤点滴。
もう血管が限界だよーと言っていて、少し体勢わ変えると全く落ちてこない…
落ちる場所を探ってじっとすること一時間


時間かかったけど無事に落ちました。
6日ぶりに点滴針から解放!


気づかなかったけど、なかなか酷い腕になっていました…


点滴の刺し直しや採血など、
両腕のあちこちに内出血…


ホント良く頑張ってくれた(涙)


ようやく解放されたので、ゆっくりと退院の準備。
相方が迎えにこれるまで、少し時間があるので焦らずゆっくり出来そうです


そうこうしていると、外は激しい雷雨…入院中あんなに天気よかったのに何故(笑)


17時
相方が迎えにきてくれたので部屋の忘れ物チェックしてもらい、無事に退院。
同室の方々ともお別れのご挨拶できて良かったです。
ナースステーションにもご挨拶して、そのままフロアを後にしました。
病院出た時は小降りになっていて助かったー


約一週間ぶりの相方との再会。面会禁止って、やっぱりさみしいものです。が、また感染者が増えつつある今、仕方の無いことですね。


帰り道にスーパーへ寄ってもらい、数日分のわたしの食料(うどん、カニカマ、豆腐など)を購入して帰宅。

 


家には義妹の彼氏が泊まりに来ており、今日はすき焼きパーティーだそうですが
赤身のお肉はまだ食べる勇気無いのでうどんにお野菜入れてくたくたに煮たものを食べました。
しばらくは自宅にて養生生活です。


これにて入院レポートは一旦終了。


後日、再検査に行きますのでそちらを記録します。


【こぼれ話】
どこまでの信憑性があるかは分かりませんが
とある看護師さんが「梅雨時期の前後に憩室炎になったーって入院してくる人が多い気がする」と言っていました。


ちなみに前回私が初めて憩室炎になったのは梅雨前の5月。


その看護師さんが当たったのがたまたまその時期に多かっただけかもしれませんし、はっきりとしたエビデンスはありませんが、
1つの可能性として覚えておこうと思います