病院受診、新事実発覚
昨日、実家の仕事手伝いを終え(私は寝ていただけ)
相方の運転で地元へ帰ってきました。
普段何も感じない道路のガタガタがこんなに身体に響くか~!と思いながら、無の境地で横になっていました。
家に戻ったあと、歯磨きだけして横になり、相方の晩酌を見守りながら気づいたら寝落ち…
朝方、またもや大きな落雷で目覚める…
その後暫く休んで7時過ぎに起床。まだお腹痛いなぁ…抗生物質今日の分まであるけど、早く検査してもらった方がスッキリするかな…と、
まずはシャワーをゆっくり浴びて身支度を整え。
万が一このまま入院となることを考えて寝間着とスマホの充電だけ持って(後は家族に頼めばいいかと楽観視)
まずは以前入院した病院へ。
念のため電話をかけてみたところ、コロナの関係もありなかなか厳しい病院さんなので、
紹介状がなければ今は初診をお受けできません。昨日行かれた診療所に頼んで紹介状かいてもらえますか?とのこと。
しかし昨日行ったのは休日診療所。しかも県外だし、書いてもらって送ってもらう(もしくは取りに行く)…そんな時間ない( TДT)
ということでほかを当たりますと電話を切る。
次に別の診療科では何度かお世話になっている少し離れた総合病院へ連絡。
「あの…初診の診察なんですが受け付けしてもらえますか…」と半泣きで聞いてみると
「大丈夫ですよ!紹介状ない方は別途お支払をお願いしているのでその点をご了承いただければ…」とのことだったので、喜んで!と謝意を伝えて車に飛び乗る。
今日は相方も朝から忙しく送ってもらう余裕がなかったので自分の運転で。
でもやはり圧迫感があり苦しい…しかも道の段差でガタンとなるとお腹に響き、
「あぅぁぅぁ~いたぁ~いよ~」と呻きながらノロノロ運転で病院まで。
このころはもう、歩くスピードものろのろ。
歩いた振動がお腹に響き、さっさと歩けません。
受付を済ませてまずは看護師さんの問診。
かなり詳しくいろんなことを質問されました。
そして、
看「(再発の)可能性は高そうですね…入院になっても大丈夫?」
私「あー、やっぱり入院なりますか…」
看「うーん…炎症治まってて、育児や介護があって絶対家に帰りたいと言われたら仕方ないけど、それでも毎日点滴に通ってもらうことになると思うし、入院してもらう方が安心かなとは思うけど…まぁ、まだ検査もしてないからもしもの話ですからね!」と優しくフォロー
その後、前日まで発熱があったこともあってコロナ対策のため別室待機となり、先生の触診。
先「うーん。やはり可能性は高そうですね。ただ、場所が場所なんで、盲腸の可能性も捨てきれません。盲腸の場合は申し訳ないけどウチでは手術できないので、(前回入院した)病院に紹介状書いて行ってもらうことになるんです…とりあえず、炎症起こしていることは間違いないので検査させてください」
というわけで、
①血液検査(3本分)
②PCR検査(鼻グリグリ痛かった~)
③CT検査(お腹部分)
その後、先程の待機部屋にて、時間かかるけど待っていてもらえますか~、横になってて良いからねと言われたのでお言葉に甘えて横になり待機。
ここまでずっとついて回ってくれた看護師さんがとても明るくて気遣いも素敵で優しい看護師さんで、こちらも気分が落ちることなく検査にまわれて本当に有り難かったです。
で。一時間ほど、ボーッと待っていると静かに先生登場。
先「テンさん…憩室炎でした…」
私「あぁ、やっぱりですか…」
先「今回は横行結腸憩室炎ですね」
私「え、前と場所が違うんですか!」
※前回は上行結腸憩室炎
私はてっきり同じ場所が再発すると思っていたので意外な新事実でした。
先「えぇ。それで…出来れば入院してもらったほうがテンさんのからだのご負担的にも良いかと思うのですがどうでしょう…?」
私「もし憩室炎なら入院だろうなぁとなんとなく覚悟していましたので、それでお願いします(キリッ」
…ということで、憩室炎二度目の入院が確定しました。
前回は夜間診療→帰ることなく即入院でしたが、今回は自宅に戻って荷物をまとめてから来てもらったら良いですよとのことで、
④心電図検査
⑤レントゲン検査
の追加検査を受けた後、ふらふら運転しながら帰宅。
看護師さんに「自分で運転して来たの!?大丈夫?!」と心配されました(笑)
入院準備から入院後の様子はまた明日お届けします。
この病院は就寝時間以外であれば無料Wi-Fiが使えるという神のような病院!(前の病院はなかった)
なので、安心して更新できそうです。
お腹は相変わらず痛いです。
以上!