ツンデレstomach

それは突然の激痛から始まった…。私と胃腸の、ほろ苦い記録ノート

初めての憩室炎記録~入院三日目~

朝6時、お隣さんの電話の声で目覚める。

朝の検温でようやく平熱に!!お腹の痛みもほとんどない。

咳したり、お腹に力を入れると少し違和感あるなぁ程度。
昨日から顎が外れかける。顎関節症もどきが再発したっぽい。
今日はとても身体が軽く感じて、テーブル周りの整理や、持ってきてもらった荷物の整理などをして過ごす。
暇なので、相方が持ってきてくれたぬいぐるみの写真撮影会して遊ぶ(おい)
今日は早めに相方が来る。
明日は多忙なので来れないとのこと。人見知りだけどしゃべり相手いないのはつらいなー
この頃から、腸がゴロゴロと動き出すようになった。
いままで静かだった腸が、活動を初めてくれた…!!

いつもの時間に点滴交換に来たけれど、かなり余っていたのでスピードアップ!
血管がウオォォォォォォォ----と言うておる(汗)
15分くらいで終了・ナースコールして新しいものに替えてもらう。
さすがに心臓がびっくりしたのか、脈拍が115位まで上がる。
それと、点滴が入っていっているであろう二の腕の辺りと、差込口に痛みを感じるようになる。
単純に新しい点滴の液体が冷たいだけかと思ったが、ズキズキとするような痛みで、我慢出来なくはないが、痛い--と感じて、腕を温める。しばし横になる。

夜の抗生剤点滴タイム、気になっていた点滴管の挿入口と二の腕の痛みについて看護師さんに言ってみた。
看護師「あーおそらく血管痛だねー」
高血糖の栄養剤などの点滴は、人によってひどく痛むらしい。
夕方、ぎゅいんとスピードアップして入れたのも原因かもとのこと。
痛みの対処として、少しスピードを緩めてくれた。
念のため、逆血も確認してくれたが、ちゃんと血管に入っているので大丈夫とのこと。
我慢せずにもっと早く言えばよかったー