ツンデレstomach

それは突然の激痛から始まった…。私と胃腸の、ほろ苦い記録ノート

久々に更新、そして憩室炎再発?(前半)

暫くこのブログから離れていました。というのも、

昨年の年始めに身内の病気が判明。闘病の末、昨年亡くなり、世襲制の職業なので相方が後を継ぎ私もバタバタになったこと、

その割には私のツンデレstomachさんは鳴りを潜めていてくれたこと

で、なんとか健康的に?生活していました。

 

で、遡ること2日前。

朝、熱中症のような症状が出て身体が辛く、安静にしつつお客様のご接待もしつつ、また平行してカーペットの張り替え工事も始まったりでなんだかてんやわんや。落ち着く暇もなく朝昼ご飯を抜いて(そもそも食欲がなかった)。

夕方になり仕事も一段落。

その日の食事当番は義妹に頼んでいたので部屋でひたすら寝る

ご飯できたよと声かかるも余り食欲わかず、でも体調回復のために食べねばと思って少しだけ食べて速攻で横になる。

このころ熱は37度前半の微熱。

まだ熱中症と思っていました。が、stomachさんが静かすぎる…という嫌な前兆あり。

お腹さするもぜん動運動が感じられない。

 

翌日、この日から土日で実家の用事で相方と帰る予定。

検温したら37度台の熱。

まさかのコロナかと心配になり簡易の抗原検査をするも結果は陰性。

喉の痛みや味覚障害もないし、まだ熱中症なのかなと思いながら準備。

今日は体力使うから朝御飯しっかり食べていこう!と

雑穀米、もずくスープ、納豆を用意するも

納豆ともずくスープ一口ずつ。雑穀米だけは無理やり詰め込むも身体が食べ物を拒絶している…

 

相方の運転する車のなかでひたすら寝るも体温は順調に上がり…お腹の張りもきつくなり

「ごめんだけどお昼ごはん食べれそうにない…」と言ったら、相方はコンビニで自分のご飯を買ってどこにもよらず実家へ向かってくれました。ごめんよ相方…

ちょっと熱ある、抗原検査は陰性、お腹の調子悪くて…と家族にも伝え、この日の仕事手伝いをキャンセル。相方と家族に任せて横になったり座ったりして過ごす。

夕食も食べれそうになかったので、ポカリと10秒チャージのゼリーを買ってきてもらうもゼリー半分が限界。空腹というものを感じない。飲み込んだ後のstomachさんの苦しさが耐え難い。

いつもは20時くらいまでだらだら団らんするけれど今日はもうホテル行くわ…と、19時過ぎに退散。

ホテルに到着し、歯磨きだけして横になりました。ちなみに体温は最高で38.8度まで上がり、関節痛も出てくる始末…

もしや隠れコロナだったのかと不安になり、マスクは着用していたものの、家族にも念のため手洗いうがいしといてよと頼んでおきました。

相方の晩酌にも付き合えず、テレビを見ながら気付いたら寝ておりましたとさ。

ごめんよ相方…(2回目)

 

長くなったので分割します