ツンデレstomach

それは突然の激痛から始まった…。私と胃腸の、ほろ苦い記録ノート

憩室炎再発入院2日目

夜中はなかなか寝付けず、何度も目が覚める。
23時頃には点滴も外れ、寝返りも打ちやすくなったものの、身体を動かすともれなくお腹が痛い…で、結局仰向けになる。でも身体が痛くなるし熱もこもるし…で、絶妙な体勢を探っていたら朝になる


今日は再び採血。
左手は点滴管、右手は止血のガーゼ
…病人だな。

落ち着いてから歯磨きとトイレ。
お腹のはりは日に日に落ち着いてはきているけど、やはり押すと痛い


午前中、主治医現れる
先「血液検査の結果、炎症のピークは過ぎたかな…
明日のお腹の様子を見て、明日から食事始められたら良いなと思っています。このままうまく行けば、週末くらいには外来対応に切り替えてもいいかなという希望的観測です」


おお、明日からご飯食べられるかも!
とはいえ既に丸3日ご飯食べていない…
今回は早めに無理せず絶食したのが功を奏したのかもしれないです。

 

今日はひたすら点滴DAY。夜眠れなかった分、ウトウトして過ごす。まだ起き上がって何かをする元気はない。

 

夜になって、だんだんと点滴針の差し込み口が痛むようになってくる。看護師さんが中の管は曲がっていないのを確認。


今日は就寝前に点滴終了。
血栓止めか何かの液を看護師さんが注入した瞬間
「アウッっ」と思わず呻いてしまって看護師さんもびっくり。
そういえば前も血管痛が出たなぁとブログを読み返していて思い出した私。

看護師さんにそのことを伝える。
一応明日が交換日であることと、場合によっては食事始まるので全て外す可能性もあるかも、とのことでした。
朝の点滴はもう少し我慢せねばならんかな。

就寝時間後、お腹の痛みはもうほぼないのですが、血管痛がうずいて寝付けず…

困ったなぁ~と思っているうちに寝落ち。